セカンド・オピニオン - Second opinion -


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セカンド・オピニオン - Second opinion -


セカンド・オピニオンとは、よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求めた「意見」、 または「意見を求める行為」のことをいいます。
つまり、患者さんが、検査や治療を受けることに対して主治医以外の医師に求めた「意見」または 「意見を求める行為」のことをいいます。
主治医に「先生、すべてお任せします」という昔ながらの患者さんと医師との関係を卒業し、 複数の専門家の意見を聞くことで、より適した治療法を患者さん自身が選択していく、と言う考え方ですね。

セカンド・オピニオンを求める場合、まずは主治医に話して他医への紹介状(情報提供書といいます) を作成してもらう必要があります。
このときに、嫌な顔をする医師がいたら、もうその時点でやめてもいいと個人的には思います。
話がそれましたが、なぜ紹介状(情報提供書)が必要かというと、意見を求められた医師は、 これまでの治療経過や病状の移り変わりを把握しないことには適切な助言をすることができないので、 紹介状(情報提供書)が必要になるからです。
そして、紹介先(患者さんが自分で決めてくるほうが納得できていいでしょう)を受診し意見を求めることになります。
このとき新たな検査などが求められることもありますが、それでも、今の治療が大丈夫なのか、 というのを確認するのは意味があります。

セカンド・オピニオン外来を受診する場合は、セカンド・オピニオンは「診療」ではなく 「相談」になるため、健康保険給付の対象とせず、全額自己負担としているところもあるようですが、 都会の話でしょう。
大抵の場合、保険医療機関を受診し保険証を提示して、患者が一般外来での保険診療を希望する場合は、 保険診療の取扱いとなるので安心してください(かのこメンタルクリニックも保険診療でおこないます)。

いままで、このセカンド・オピニオンは、精神科分野ではそこまで他の医療分野よりもひろが っていませんでしたが、広がりつつあります。私も、秋田では経験ありませんが、関東では結構、経験しました。
決して、今の主治医を否定するシステムではなく、今の主治医で良かった、と痛感できるシステムであってほしいですね。私は、セカンド・オピニオンを求められたときは、現在の主治医との関係を否定するようなことは言いませんでした。こうした方がいいのでは、ということは、その主治医の先生にお手紙を書いたことはあります。患者さんも、ずっとかかっている先生を否定されるのは、複雑な気持ちでしょうし、かといって、ずっとなおらないことなどに疑問をもっていますから、そういう気持ちをくみ取って、セカンド・オピニオンをして行動しました。 「岡目八目」ということばがありますが、他人の治療というのは、よく、「あら」が見えるものです。実際、自分がその場に立ったら、できないかもしれません。それでも、意見を言うことはできますから、そういうつもりで、お手紙を書きました。セカンド・オピニオンにくる方は、今の主治医を切りたいわけじゃないんですよね。今の主治医を信じたくて来る方が多いです。実際、なんどか、セカンド・オピニオンをしましたけれど、そのまま、私の外来に移った方は数名くらいしかいらっしゃらなかったと思います。

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